あっという間に今年も残り2日ですね。
今日はクリスマスのお話と今年の振り返りをちょこっと。
23日、いつも野菜なんかを買いに行く市場にサンタさんが来るって言うんで、
これはオーストラリアならではの真夏のサンタさんが見れるぞ!と気温35℃のなか
一眼レフとチェキカメラ背負って行ってきました。
もともとサンタさん目当てというよりクリスマスパーティーの食材を買いに行く予定だったので、
買い物袋いっぱい持ってリュックとカメラ背負って…ってもはや荷物の量で言えば私がサンタみたいな感じだったんですけど、差し色に赤色入れてこればよかったとか思いつつ市場に到着。
もうね、びっくりですよ。すごい量のサンタ・・・の帽子を被った一般人。
私が探してるのは本物なわけです。でも周りにパチモンが多すぎる。
突然始まったリアルウォーリーをさがせです。めちゃくちゃ探した、30分以上歩き回って探した。
結果的にアイツどこにもいなかったんですよね。
許せねぇよ。
なんかクリスマスキャロル聞こえる方とかね、行ったんですけど
一般サンタしかいない、プロサンタが見当たらない。
なんでサンタさんいないの!と子どものような憤りを感じた今年最後の市場でした。
そしていよいよ迎えたクリスマス。
日本でもチラッとニュースになっていたようで友達数人から安否確認をされたんですが、
豪雨です。
24日深夜から25日早朝まで停電。全然メリーじゃないクリスマス。
26日は語学学校の先生の家でパーティーがあったんですが、
その日も家を出る時間が近づくに連れて、
ヴォルデモート卿が襲ってくるんか?と思うような真っ黒な雲が広がり強まる雨足と雷鳴。
雨女って海外でも通用するんだなって思った瞬間でしたね。
昔は雨乞いって行政の仕事のひとつだったらしいです。
前世も公務員(雨乞い師)だったのかもしれん。
そしてこれを書いてる今日はマンションが断水してるんですけど、
水降らしたり止めたりなんなんです?
年末に厄災の畳みかけやめてもらっていいですか?
もしかして細木数子が大殺界だから人生に関わる大きな選択はするなって言ってたのに
結婚して仕事辞めて国出たからかな?ごめん数子、言いつけフル無視で。
でも楽しい一年でした。
憧れのオーストラリアに移住して、たくさんの友達に出会って、人生で初めて仕事クビになって。
失業したタイミングが本当に天才的だったんですよね。縁あってとある新しい挑戦をしている途中です。
皆さんも一年楽しかったですか?
今年がいい年だった人も、そうじゃなかった人も
来年、楽しい年にしましょう。
よいお年をお迎えください。